Amanda

吐き溜まり。

2019年7月8月9月10月の短歌

まだ匂いだけのとり天夕餉まで一時のグウを持て余す

伝言をこんがらがせて彼女への想いを隠す罪悪感で

私よりいくらも高い背のせいであなたの顔は隣じゃ見えぬ

ななめから見下ろす貴方心臓が動いていないのが口惜しい

秋晴れの良い日に向日葵纏わせて貴方に似合う花を私に

予期しない長き休暇を耐えるため必要なのは好奇心なり

ろくでなし同士の二人はべらべらとしゃべって大事な何かを溢す

子をとろ子とろ口ずさむ軽快に私にとっては意味ない話

新宿で降りる気分でないままに私が下りる駅は新宿

 

どうして

長い間実家に置いてあったエレクトーンの始末をつけることとなった。

私にとっては10年以上も触っていない代物で、習っていた間も息苦しかったし、楽しくもなかったし、楽しくないから練習をしなくて下手だったしというあんまりいい思い出のないものだ。それを始末する。

業者の人が来て引き取っていったらしいけれども、その作業中に母が言った「あんたは名残惜しくないの」という一言で気分が悪い。

辞めさせてほしいと言っても辞めさせてくれなかったくせに何が名残惜しいというのか。どうしてそんな風に思うのか。思うと思っているのか、理解に苦しむ。

そんなにあなたが名残惜しいならあなたが弾けばよかったのに。

引っ越しました

転居届も出したので晴れて某市民です。駅の周囲が開けていてお気に入り。

アパートのようなところに住むのは初めてなのでUBがどうやってびしゃびしゃにならないかとかトイレが流れないのはどうすればいいのかとか気になっています。

部屋の広さは前より一回り小さくなっただけだからあまり気にならないかな。

良かったのはやっぱり窓が広いところを選んだところ。太陽光を浴びれるというだけでなんとなくいい気持ちがする。

日記

明日引っ越します。

一年とちょっとだったけど広い部屋から狭い部屋に移るので若干の不安感はありつつ、楽しみ。近くに教会がある様なのでそれも楽しみ。できれば行きつけの蕎麦屋さんも見つけたいな。

日記

色々と状況に迷いながら、あんまり考え込むのもあれなのでおしゃれして銀座に行きました。二日連続。本当は後の方の日には特典でいただいたエステに行こうと思っていて予約をしてあったので、前日はそれを忘れて急に思い立って蕎麦を食べに行って、次の日も銀座であらら。そんな感じでした。

銀座は行くだけで、もう雰囲気が札幌とか上野とかとはまた違っていて、私なんかが入れないようなお店がいっぱい立ち並んでいてドキドキして、でもいい気持ちになります。

前半の日は鴨せいろがどうしても食べたくて元祖鴨せいろの長寿庵さんで食べました。柚子が効いていて、お蕎麦自体がちょっと多いような感じでしたが、鴨もも肉がおいしいの。そのあとはミッドタウンに寄って母の誕生日プレゼント買いました。

後半の日はエステに行って、これがまた自分が体験したこともないくらいの気持ち良さで、顔だけではなくて背中やデコルテもマッサージしてもらってすっきりとしてました。

この日は教文館、エイントラムに寄って修道院のお菓子フェアに行く予定だったのだけど、やっぱりその日もそばが食べたくなって今度は泰明庵というお店でやっぱり鴨せいろ食べました。こちらの店は蕎麦がやや細め、鴨は炭火で焼いてあってとても香ばしい。どちらの店も人気で、久々に相席でした。帰りにエイントラムに寄って、お菓子を三種類、購入して、どれも美味しくてかわいいものばかりでこの二日間とっても気分転換になったよかった。

2019年6月の短歌

フライパンなら防具にも攻撃の要にもなるゾンビが来ても

 

若い子をそんな時代はなかったと斜めに見やるプラットホーム

 

あの空にぽかんと一匹蜘蛛が浮き獲物がかかるのを待っている

 

胴を打ち叫び駆け抜くあの夏に吾は一本の竹刀なりけり

 

胴と吠え人体分かつ吾は刀叫び駆け抜く一本の夏

 

地平線より少し斜め前向きそこでは地上より天国の方が近い

 

 

日記

捨てる人あれば拾う人ありということで、引っ越し準備中にフリマサイトでどんどん物が売れていく。多くは本とかちょっとしたブラウスとかで底値みたいな金額で、まあ、たいして額にはならない割にコンビニに一日二三回行ったりして何となく気まずいなあという気持ちです。それでもまあ食費の足しにはなるくらいは売れました。

あとは物をばんばん捨てている。大昔に描いた絵とか二三年使ってない様々なものとか。これだけスパっと捨てられるならどうして今まで捨ててなかったのってくらいに。

週明けに段ボールが来るはずなので随時物を詰めていく予定なんですけどすぐ使うものと使わない物ってどこで線引きすればいいんでしょう。難しい。