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Amanda

吐き溜まり。

マッド・マックスを見てきました。

こんにちわ。お久しぶりです。

忙しくって放ったらかしにしちゃってました。皆そうなのかな?

 

先日、立川のシネマ・ツーにて、“爆音”マッド・マックスを見てきました。

爆音でした。冒頭から、お腹と肝臓に響くエンジン音、うめき声、金属音、それに続く謎の白い人間のようなものの身をくねらせる動き。

一瞬、あれ、これってSFもの?と思っていましたが、話が進むにつれてちゃんとタンクローリーが出てきたので、「あ、これは、マッド・マックスだ」と(笑)。

 

前評判として、音がいい、激走シーンが迫力がある、火を噴くギターetc.といった情報を知っていたので、2015年にふさわしい迫力のあるCGでまとめられているのかな、中身はあんまりマッド・マックスじゃないのかどうなのかといろいろ考えていましたが、怒りのデスロードはマッド・マックス中のマッド・マックスといった感じを受けました。

 

前3作品ももちろんそれぞれに個性があり、暑苦しい映画なのですが、今作品は発達したCGの技術と、マッド・マックスという“走って、リベンジして、走って、去っていく”というメンタリティと、激しい映画でタイトルにも名前が冠されているにもかかわらず地味な主人公・マックスの“土台感”が一体になって非の打ち所がない映画です。

 

“リベンジ・戻ってくる”というというのは、一緒に見に行った人の感想なんですが、なるほどなと思います。

たしかに、どの作品をみてもマックスは立ちはだかる者から遠ざけられたり逃げたりした後に必ず戻ってくるんですよね。

そこが、「マッド・マックス」という映画、という言葉を聞いて、映画って見ている人が違えば見る視点が違うのが面白いです。

 

私が印象に残ったのは、マックスを含めた逃亡者たちの表情と行動で、どの登場人物たちも最初は死んだ魚の眼をして爆走していたのが、話が進むにつれて、どんどん活き活きとした表情に変わっていくんですね。

そこが、とても印象的ででした。

特に、Wivesの最後の爆走では目的を遂げるために、戦闘に協力したり手助けしたり敵を騙したりと行動していて、登場時よりも生きている感じが伝わってきました。

 

見に行くか、地上波放送を待つか迷っていたんですが見に行って良かったです。

ひさびさに高揚感を得ました。